2010年01月11日

語りつがれる‘ものがたり' T

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2010 第一弾 サロンドエルメス ル・ステュディオ

語りつがれる‘ものがたり' T ロバと王女 (1時間29分)

会 場 メゾンドエルメス10F ル・ステュディオ
上映日 1/13-3/27 毎週土曜日
時 間 11:00/13:00/17:00(完全予約制/入場無料)

ロバと王女 デジタルニューマスター版

  • ジャンル : SF/ファンタジー
  • 製作年 : 1970年
  • 製作国 : フランス
  • 配給 : セテラ・インターナショナル、ハピネット・ピクチャーズ
  • 上映時間 : 89分

作品情報 - ロバと王女

  • 原題 : Peau d' Ane
  • 製作年 : 1970年
  • 製作国 : フランス
  • 配給 : CIC

キャスト(役名) - ロバと王女

  • Catherine Deneuve カトリーヌ・ドヌーヴ  (Peau d' Ane (Princess of Blue Land))
  • Jacques Perrin ジャック・ペラン  (Prince of Red Land)
  • Jean Marais ジャン・マレー  (King of Blue Land)
  • Fernand Ledoux フェルナン・ルドウ  (King of Red Land)
  • Micheline Presle ミシュリーヌ・プレール  (Queen of Red Land)

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解説

宝石を生むロバがいる青の国で、美しい妃が病に倒れ、王に「私よりも美しい人と再婚を」と言い残し亡くなってしまう。国の存続のため美女を探す大臣たちだが、最後に残ったのは、母にそっくりな王女だった。父からの求婚に困惑した王女は、リラの妖精の助言で、王に宝石を生むロバの皮を求めるが、王はその願いさえも叶えてしまう。その夜、王女は、ロバの皮をかぶって赤の国に逃げ出した。その頃、赤の国の王子は偶然王女を見かけ、恋に落ちてしまう。

本作は、ジャック・ドゥミ監督が長年企画を温め、1970年に製作された伝説のミュージカル・ファンタジー。30年以上の時を経て、ドゥミ夫人であるアニエス・ヴァルダ監督の監修により、デジタル技術を駆使して美しい映像で甦った。原作は「シンデレラ」で知られるフランスの童話作家、シャルル・ペローの「ロバの皮」で、ドゥミ監督は少年時代からこの物語に魅せられていたそう。輝くばかりの美しさを放つ王女には、現代の映画界でもエレガンスを放ち続けるカトリーヌ・ドヌーヴ。若々しさにあふれた赤の国の王子には、名プロデューサーとして活躍するジャック・ペラン。魔法のように生み出される煌びやかな衣装や、ミシェル・ルグランによる幻想的な音楽が、私たちに幸せな夢を見せてくれる。


あらすじ

とおいむかし、銀色のお城に王さま(J・ドミー)と美しいお妃さま(C・ドヌーブ)ととても素敵な王女さま(C・ドヌーブ)がいた。ある冬の朝、お妃さまが亡くなられ、死にぎわに、王さまに向かって結婚する場合は自分よりも美しい女性を選んでほしいといいのこした。しかしお妃さまより美しい女性というのはこの世でただひとり王女さまだった。自分の娘に恋い焦れた王さまは、王女さまに結婚をせまった。不倫の恋に悩んだ王女はリラの妖精にすべてを打ち明けた。リラの妖精の助けを受けて王女は王さまにわざと不可能な条件を要求した。それは、毎朝ワラの上に金や宝石の糞をして王国の財産をつくっている不思議なロバの皮がほしいと言ったのだ。ところが王さまはすぐさま大事なロバを殺して、その皮を王女さまのところへ運ばせた。月や太陽のドレスと宝石とリラの妖精からもらった魔法の杖を持ち、ロバの皮を身にまとって正体を隠しお城から逃げ出して隣の国の田舎で下女として雇われた王女さまは、いつもロバの皮を身につけているので人々は《ろばの皮》と呼んでいやしめた。ある日誘惑に負けて、こっそり太陽のドレスを着てみた王女を、通りかかった、この国の王子さま(J・ペラン)が見て、たちまち一目惚れ。その日から恋の病いにとりつかれてしまった。侍医たちは、この病いを治すには結婚以外にないとの診断を下した。王子さまはその条件として彼が食べたお菓子の中から見つかった指環がぴったりはまる女性を相手に選びたいと言った。その指環は《ろばの皮》がお菓子をつくった時彼女がわざとその中へ入れておいたものである。あらゆる国の王女や若い貴族の娘、はては召使いに至るまでが、その指環をはめてみようとしたが誰ひとりとしてうまくはめられなかった。そして、最後に《ろばの皮》の番がやってきた。指環は彼女の指にぴたりとあい、こうして彼女は王子さまとめでたく結ばれたのだった。そしてご成婚式の当日、王女さまの父君とリラの妖精は空をとんで来た。父君とリラの妖精は結婚していたのだった。こうしてお祝いの宴は三カ月も続いたという。


posted by せっちゃん at 01:24| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | メゾンエルメス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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