2010年12月06日

ル・ステュディオ「インド夜想曲」

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プログラムタイトル: 語りつがれる‘ものがたり’?
上映作品: インド夜想曲(上映時間:1時間50分)
1989年/フランス/カラー/110分/35mm/英語
会場:メゾンエルメス10階 ル・ステュディオ(東京都中央区銀座5-4-1)
上映日:2010年 12月4日〜12月26日 
毎週土曜日、日曜日 (完全予約制/入場無料)
上映時間:11:00 / 14 :00 / 17:00 
上映形態: DVD上映
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プログラムについて
ものがたりは国境を越え、時代を越え、離れた場所にいる人々の間の
橋渡しになるかのように継承されていきました。
2010年最後のプログラムは、フランス人監督アラン・コルノーによる
「インド夜想曲」です。この作品の原作はイタリア人作家アントニオ・タブッキの
同名の小説で、それはタブッキが敬愛するポルトガルの詩人フェルナンド・ペソアの
詩情を、インドを舞台にその土地や人々の息を媒介としながら
美しく儚く再現した作品です。アラン・コルノーは南インドの古き栄華と
雑踏と自然をフィルムに押さえ、タブッキの小説世界を映像をもって再現し、
時代と場所を越えて様々なものがたりが重層的に共鳴する時間の
芸術に置き換えています。本年度、エルメスがお届けした
「語りつがれる‘ものがたり’」。この文学作品はペソアから時を隔てて
受け継がれてきました。今年、惜しまれながらもこの世を去った
アラン・コルノーの珠玉の名作をお楽しみください。

あらすじ
フランス人のロシニョルは、インドで失踪した友人グザヴィエを探すため、
彼が残した手がかりを頼りにボンベイからマドラス、ゴアを旅する。
旅の途中で、グザヴィエと関わりのあった場所を訪れ、
人々に出会い彼らの言葉を追うにつれて、ロシニョルはインドの
混沌とした濃密な世界に迷い込んでいく。
posted by せっちゃん at 03:47| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | メゾンエルメス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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